Anker 622 Magnetic Battery (MagGo)
Ankerのモバイルバッテリーを購入しました。
モバイルバッテリーは既にもっているのですが、
今回購入したものはワイヤレス給電対応品です。
先日購入したpeak designのケースが
Magsafe対応なので、気になっていた
ワイヤレス給電対応品を購入です。
開封。
バッテリー本体、取扱説明書、USB-C to Cケーブルが
同梱されていました。バッテリーの容量は5000mAhです。
大きさはカードと比較するとこんな感じです。
厚みはこれくらい。
ケース入りのiPhone 12 Pro MAXと比較して
若干厚みがあるくらいです。
重さは実測値で145gでした。
底面に電源ボタンとUSB C端子、
バッテリーインジケーターが付いています、
給電はワイヤレス対応ですが、
本体への充電は非対応です。
裏面にはスタンドが付いています。
iPhoneにつけてみました。
充電しながらスタンドとしても使えます。
バッテリー本体+Phone+ケースで425gでした。
参考ですがバッテリー本体+iPhone+STAND WALLET（カード3枚入り）で
367gでした。
STAND WALLETと厚さを比較するとこんな感じです。
バッテリーを装着したまま手で持って長い時間
操作するにはちょっと重いです。
STAND WALLET装着時でも長い時間
手に持っての操作は厳しいと感じたので。
早速使用してみました。
iPhoneがバッテリー切れで電源が落ちた状態から
充電にかかった時間と容量は以下の通りです。
ワイヤレスと有線（USB-C）で比較してみました。
ワイヤレスでは76%まで、有線では97%まで充電できました。
またUSBケーブルでの充電のほうが早いです。
やはりワイヤレスは効率が悪いみたいですね。
20%近く差が出るとは思いませんでした。
ちなみに自分のiPhoneはバッテリーの最大容量が92%です。
出力はワイヤレスで7.5W、有線では12Wとのこと。
ワイヤレスではちょっと時間がかかってしまいますが、
煩わしいケーブルが無いのは良いですね。
早く、且つ多く充電したい場合は有線充電ですね。
自分の場合は多少効率が落ちて時間が掛かってしまっても
ワイヤレスで使用します。やはりケーブルが無い方が
スッキリしますので、取り回しが良いかと。
容量が少なめではありますが、一日のお出かけなら
これくらいで十分足りるかと思います。
お値段約6000円なのでちょっとお高めですが、
使い勝手の良さが気に入りました。