RICOH GR III Diary Edition Special Limited Kit
久しぶりに大きな無駄遣いしました。
一眼レフ以外のサブ機としてPENTAXのQ7を
持っているのですが、いまでは写真をスマホに
飛ばせなくなってしまった上に、最近調子が悪いのもあり
出番が減ってしまっていました。
Q7は今でも気に入っているんですけどね。
そんなときにRICOHからGR IIIの限定品として
Diary Edition Special Limited Kitが発表されまして。
見たら本体も、付属のケースも自分好みの色だったので
思い切って購入してしまいました。
RICOHの直販でお値段140,175円でしたが
1000円分のポイントが有り使用しました。
早速開封。この色が良いです。
リングキャップがシルバーなのも特別仕様です。
左側面には動画（Wi-Fi）切り替えボタンとストラップホール。
右側面にもストラップホールが2箇所。
下の方にカバーが有りこちらを開けると
USB TYPE-C端子があります。
上面には電源ボタン、シャッターボタン、
モード変更ダイヤル、電子ダイヤル。
ホットシューカバーは通常品ですが、
後からメタルホットシューを注文できます。
好きな刻印が選べるものです。
底面には三脚穴。
またカバーを開けるとバッテリーと
SDカードスロットルがあります。
同梱品一覧。
このケースも色が自分好みで良いです。
ストラップがフィンガーストラップなのですが、
これが悩ましいところで、落下防止のためには
手首に巻けるくらいの大きさが良いなとおもいつつも、
あまり大きいとじゃまになるからこの位の
大きさの方が良いのかなとも。
ちなみにバッテリー充電器は無く、
本体のUSB TYPE-C端子にケーブルを挿して充電します。
本体だけですと重さは225g。
SDカード、バッテリー、ストラップを付けても
255gで軽いです。
Q7と並べてみました。
さすがにQ7の方がコンパクトですが、
APS-Cサイズのセンサーがあると考えると
GRⅢはコンパクトですよね。
別売りになりますがバッテリー充電器と
予備バッテリーも購入しておきました。
バッテリーフル充電状態で約200枚撮影可との事。
バッテリーのもちはそれ程良くはないかもしれませんが、
本体に直接ケーブルを挿して充電できるので、
携帯性は損なわれるかも知れませんが問題ないかと。
とりあえず食べ物撮影からということで。
起動も早く、オートフォーカスも良い感じで
これは良いですね。
カメラ本体にGPS機能が無いのですが、
Image Syncを使用して位置情報を取得できます。
スマホへの写真転送も同アプリを使用してできます。
転送速度は問題無いですね。
これは良い買い物でした。
ちょっとしたお出かけのときに持っていくのにも
邪魔にならないので良い感じです。