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2010年06月20日

録画用マシン

今まで録画用に使っていたマシン
ブルースクリーンを連発するように
なってしまったんですよ。

という訳で、この際思い切って
ニューマシンを組むことに。

考えた挙句、直前で変更もありましたが、
最終的には以下のような構成に。

 

CPU  :Intel Atom 330 1.6GHz
メモリ :Hynix DDR2 PC-667 2GB×1
M/B  :ASUS AT3N7A-I
VGA  :オンボード
サウンド:オンボード
HDD  :Western Digital WD20EARS
                (2TB SATA300 7200rpm)
光学   :無し
PCI    :PT2
ケース  :SILVER STONE SST-GD04
電源   :Antec EA-380D
OS   :Windows vista Home Premium 64bit


電源はMIZ氏から提供頂きました、感謝。

用途は録画なので性能にはこだわらず、
ランニングコスト重視でAtomにしてます。
SATA×4の「GA-D510UD」直前まで
迷ったのですが、HDMI出力が決め手に。

 

IMGP4220 
今回のパーツ一式です。

 

IMGP4227
まずは組み上げてみました。
組立自体はかなり楽ですね。
ただ、OSのインストールとUPDATEに
かなり時間が掛かりました。

光学ドライブが無いため、フロントが
空いてしまっています。
取り敢えずカードリーダを入れて
しまいましたが、今後どうするか考えないと。

 

IMGP4225
TVに繋いでみました。
なんちゃってインターネットAQUOSです。

地デジ2画面出力してみました。
ちょっとカクカクしますが、
まぁ見られなくはないです。
1画面なら快適。でもスポーツのような
動きが激しいものは厳しいかも。
TSファイル再生も同様です。

ちなみに再生中のCPU温度は約45度。

気になったのはCPUファン音。
評判通り結構な爆音です。
R2になってから対策されたそうですが。

 

IMGP4222
なのでCPUファンを交換することに。
「mini-KAZE」を選んでみました。

 

IMGP4223 
早速交換。結構静かになりましたね。

ただ、今度はケースのファン音が
気になり始めました。
このままだと静音化スパイラルに
陥りそうなので、取り敢えずこれで
稼働させてみます。

あとTVがFull HD非対応のため、
解像度が変です。そのためか
文字が読みづらいです。

ニューマシンには大満足ですが、
ますますTVに不満が募ってしまいました。

投稿者 rmn : 00:00 | コメント (2)